ACSSの想いと営業スタイル
そうお客様に言っていただけることが、私たちACSSスタッフの1番の喜びです。
当社は、飲食店がテイクアウトで使う弁当容器などの包装資材から、調理器具、食品工場の制服に至るまで、食に関係するものであれば、何でもとりそろえられる会社でありたいと思っています。
「弁当を高級に見せたい」「お店の名前を入れた箸袋がほしい」といったものから、「商品発送用のダンボールはないか」などといったお問い合わせも受けます。
新型コロナウイルス感染症の影響で「マスクはないか」「消毒液は扱っているか」「ニトリル手袋はあるか」などの電話もあります。
中には在庫不足の商品もございますが、何とかお客様のご期待に応えられるよう、代替できる商品を探します。
時には、われわれACSSが今まで扱ったことのない商品の相談も受けます。
ACSSのモットーとしては、取り扱いのないものでも、探します。
そして、お客様の手元に届けられるよう努力します。
「ACSSに頼んでおけば、何とかなるよね」
常にお客様に言っていただけるように、これからも食に関わるものであればすべてがそろう会社でありたいと思っています。
以前、「ウナギを扱っているんだけど、パンに入れて売ってみたい」という相談をお客様から受けました。 ACSSのお客様にパン屋がいたので紹介し、商品化が実現しました。 廃業した飲食店にある調理器具を売りたいというお客様に、これから飲食店を始めたいというお客様をつなぐこともしました。
これらのお客様の相談は直接、ACSSの利益になることではありません。 ただ、利益にならなくても、お客様のお困りごとを解決することは、お客様の信頼につながります。 ACSSはこのお客様の信頼を大切にしています。
信頼があれば、ウナギパンが店頭に並んだ時、包装資材の注文が、われわれACSSにきます。
モノを売ることが商売ですけど、同時にACSSのでは人と人をつなぐことも大事なことだと考えています。 だから、営業のスタッフは常にお客様のお困りごとに耳を傾けます。 そして、「この困り事は、あのお客様とつなげることができれば解決できるのでは」といつも頭の中で思い描いています。